メガしまねの裁縫部屋

メガしまねの裁縫記録用ブログです。 裁縫の基礎知識や雑感をきまぐれに書いていきます。

(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.(C)SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO



PCぶっ壊れましたが、結局裁縫やりたくて3DSを課金しました。
フレさんが540個くらい虹オーブ打ってくれたので、それを使って賢哲のころも下45本縫いました。


賢哲のころも下 32/45 +1080万

序盤はかなりハイペースだったのに、後半失速。特に5ズレの☆2が5本続いたときは最高にイライラした。ついでに、後から勘定したらひっさつも3回しか来てないし、まあ俗にいう針に嫌われたってやつですかね。
それでも今日は久しぶりの裁縫だったので強気の縫い方がハマってくれました、1000万稼げたのでそれで良いです。

たまに二回目の会心ターンを精神統一して最強で迎えたりしてましたが、もう一切やめました。そうしたら全体の大成功率が上がった気がします。最強の数値のブレに振り回される生活なんてもうやめだ!!



9/13 +1080万
月収 2651万

本当に10月1日に住宅解放来るのだろうか...2週かん前なのに一切そんな情報もない...
もともとその解放でレンダーを狙うために金策しているんですが。

月も半分まで来たので後半がんばって7500万かせがなきゃ。今日みたいなのを1週間続ければいいだけですね。余裕余裕。(きっと





いやぁ、PCがぶっこわれました。お茶こぼしちゃった....



データはなんとか残っているそうなので次の給料日に修理にもっていこうと思ってます。



裁縫したいけどできない現状にもやもやしていますが、ひたすら裁縫ツールにて練習しまくってます。

ブログ開設してすぐこうですよ。まあ私は結構こういうことあるので慣れたもんです。

こっちも暇があれば更新しようと思ってます。

スマホからだと書きにくい...



やっほいメガちゃんです。

前回は虹布である奇術師のグローブご紹介しましたので、今日は再生布である「無法者のバンダナ」でもご紹介しようと思います。
少し前までは圧倒的な結晶装備需要で、無法セットは裁縫職人のほぼ全員が縫っていました。
しかし、60装備の素材緩和を気にやや下火になったものの、まだまだ需要のある装備です。

今回の手順は、職人レベル33で「3倍縫い」を覚えていること前提としています。
ですが、33でも集中力がかつかつになりますので、いくら結晶装備といえど集中効率や期待値を考えながら縫っていかなければなりません。

☆再生布について
前回ご紹介した奇術師のグローブは虹布。今回は再生布という種類です。再生布は4ターンおきに数値が12~16の中でランダムな数値分戻る特性があります。
戻る箇所は黄色以外(白と赤)の中から最も縫いが進んでいる箇所が選ばれます。注意なのは数字ではなく割合で進んでいる箇所です。
150の部分に75縫っていれば50% 100の部分に60縫っていれば60%
見かけの数字上は75が多いですが、割合は60の方が多いので、60の部分が戻る、といった具合です。
再生布はこの再生ターンを上手に使うことが☆3を作るコツです。


☆無法者のバンダナ素材・相場

かがやき草 8
しおかぜ草 15
イエローオーブ 1
あまつゆのいと 6

合計約17000G +針代

(針は超針☆2程度で十分です。レベル40になるまでは光針は不要です。) 

バザー値
☆2 約22000G
☆3 約63000G

安定して☆2以上縫えば黒字を出し続けられます。余裕がある人は錬金して売ると1つ当たりの利益が5000G程度増えます。


☆無法者のバンダナの手順


まず基準値をおさらいします。


バンダナ1


※画像 裁縫トレーニングforDQX 様より。

画像の通りです。
下段の真ん中が膨らんでいるので非常に縫いやすいです。

縫いパワーは
縫いパワー
普通→強い→最強→普通→弱い のループです。

最強で精神統一を行い一気に削り、弱いで仕上げるという王道パターンが狙えます。


◎再生コントロールの概念
レベル33などまだまだ低いとき、多くの人は「戻り運が悪くて縫えない。」と嘆き始めます。
それは違います。
「再生をコントロールして、むしろメリットに変えて縫う。」のが再生布の考え方です。

「再生をコントロールする。」ことの顕著な例は「意図的に赤色(基準値より5以上多く縫ってしまっている箇所)」を作るということです。
赤色を作り、再生する箇所を意識しながら縫っていきます。
また、白色の部分を戻すことは単純に「集中力の無駄」を引き起こしています。レベルが低く集中力のかつかつな内には白い部分を戻すことは致命傷につながります。

どこが戻るか意識することは、どんな再生布を縫うときでも必須の概念になってきます。
ここでしっかり身に着けておきましょう。








では具体的な手順です。
今回は「レベル35で超さいほう針☆2を使っている。」と家庭して、シミュレーターでの実際の進み方も載せながら解説していきます。


初手はほとんどテンプレート行動です。

1手目 普通 上に3倍縫い。

2手目 強い 上に3倍縫い。
これでほとんどの場合、上が赤くなりますので、以降の再生ターンはここが再生していきます。


写真 2017-09-09 17 33 29


3手目 最強 精神統一

4手目 最強 少しだけ分岐があります。
上が赤になっている場合・・下に水平縫いでOKです。

上が赤になっていない場合
判断がやや難しいですが、真ん中の上下に滝登りをしても良いです。
そうすると上の部分が赤になるので、再生ターンで戻ります。

しかし、上の数値が95になるパターンがあります。赤ではありませんが、ここに最強を入れて仮に36などを引くと、再生ターンで戻ってくるのに最大3戻りも必要になってきます。それはリスキーです。
ここら辺の「どこまで赤をOKとするか。」は個人の感覚で変わってくると思います。
個人的には「+16」までOKとしています。一回再生で戻ってくる位置ですね。


4手目を縫った後に再生ターンを迎えます。上手くいっていれば上の部分が戻ります。
黄色に収まっていた場合は下の適当な部位が戻っています。そこは気にしなくていいです。


5手目 最強 下に水平縫い。

6手目 最強 精神統一

7手目 最強 水平縫い

8・9手目 最強
様子を見て水平縫いやヨコ縫い、場合によってはたすき縫いなどで上を巻き込みながら削っていきます。

8ターン目を縫った後には再生が入ります。
ここも一貫した考え方で「赤を作って再生をコントロールする。」のが大事です。
例えば24残っている場所があればそこは巻き込んで縫ってみても良いです。
旨く行けば24がでてピッタリに収まります。仮に最大値の36が出ても、+12であれば再生ターンでも戻ってきます。







バンダナ2


ここまで来て私はこうなりました。


左が赤くなっていますが上は再生も含めて3ズレに収まっています。

10手目 ふつう
ここもテクニックがあります。
例えば、ここで±2ズレがあったとします。2ズレというのは裁縫では一番嫌な数字です。
どう頑張っても会心以外は0でピッタリに収まりません。弱いで加減縫いをしても10や16も集中力を消費してしまいます。

しかし、「再生布」は例外です。仮にここのふつうで赤になっている部分がなければ、2ズレの部分に「普通」を縫っても良いです。
そうすると再生ターンで戻ってきて良い数値に収まる場合があります。もちろんまた2ズレに収まる時もありますが、そればかりは時の運です。

10手目の「普通」の処理が上手くいけば上級者も待ったなしです。いろんなパターンを試してみましょう。


11手目 弱い 精神統一

以降は、弱い2回縫う→精神統一 のパターンで微調整していきます。

12手目と16手目を縫った後に再生が入ります。
つまり、12手目と16手目で赤を作っても戻って再び勝負ができるということです。

集中力がかつかつのレベルが低い人は、-3やー4で糸ほぐしを使うより、これらの再生ターン前にその箇所を弱いで縫って再生させれば、また良い数値で勝負できたりします。


バンダナ3

という訳で最終的に私はこのようになりました。

頭装備は2ズレ以内で☆3となります。

しかし、☆2でも十分黒ですので、効率の良い金策を目的で無ければ☆2が出来れば万歳ということにしましょう。
今回の手順は「☆2が最低保証されている。」と思ってください。


ちなみに私はこの無法者のバンダナだけで「レベル35から職人レベルをカンスト(当時の55)させました。」


安くて良いので適当な料理を食べると、職人経験値にもボーナスが入るので毎回食べていました。
時間がなくて少ししか裁縫できないときも「小元気玉+料理小」を使うなどして経験値だけは早く溜まるようにしていました。

よく、「全財産使って裁縫職人レベルを一気に上げた!」と聞きますが私は猛反対します。
結局レベル上げたところで上級装備は膨大な資産がないと裁縫なんてできません。

少しでもいいので稼ぎながらレベルを上げると裁縫の実力もつけながら資産を持った状態で上級装備に挑めます。

急がば回れ、です。職人はどれもですがコツコツ行きましょう。




画像拝借 iosアプリ 裁縫トレーニングfor DQX より。

↑このページのトップヘ